医師が適切な診断を下し、治療方針を決めていくために問診時にあなたから聞く「こころの症状」と「からだの症状」の情報が大切になります。
自分の状態をできる限り具体的に話してみましょう。
※話すのが苦手な方はあらかじめメモに書いてみましょう。
【こころの症状】
どんな症状ですか?(恐怖感・不安感・緊張感の度合いなど)
どんな場面で症状が出るのですか?
いつ頃から症状が出ているのですか?
【からだの症状】
どんな身体症状がありますか?(心臓がドキドキする・赤面・腹痛・手の震えなど)
日常生活に支障はありますか?(人前で食事ができない、電話ができないなど)
【周囲や環境面など】
家族や友人など周囲の人の反応は?
症状が出るきっかけとなる具体的な出来事など思い当たることはありますか?
どんな子供でしたか?