日常生活が送れなくなるほど、人前で強い恐怖や不安を感じてしまう“こころの不調”は、社交不安症(SAD)の可能性があるといえます。
本人は自分の性格の問題だと思ってしまい、病院を受診することをためらうなど、社交不安症(SAD)への理解はまだまだ十分とはいえません。
本サイト「ふあんナビ」では、社交不安症(SAD)について詳しく解説するとともに、社会生活に与える影響、早期受診の大切さ、治療の進め方などについて紹介しています。
社交不安症(SAD)は病院を受診し、適切な治療を受けることをおすすめします。
人前で強い不安を感じているご本人やそのご家族・パートナーの皆様にとって本サイトがお役に立つことを心より願っています。
氏名 | 小山司 (こやまつかさ) 1947年4月5日生まれ |
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現職 | 北海道大学名誉教授、医療法人重仁会大谷地病院臨床研究センター長 |
略歴 | 昭和48年12月 北海道大学医学部附属病院医員(研修医) 昭和49年10月 市立旭川病院勤務 昭和52年04月 北海道大学医学部附属病院医員 昭和52年12月 北海道大学医学部附属病院助手 昭和56年08月 北海道大学医学部附属病院講師 昭和62年01月 北海道大学医学部助教授 平成05年09月 同学部教授 平成12年04月 北海道大学大学院医学研究科教授 平成24年04月 北海道大学名誉教授、医療法人重仁会大谷地病院臨床研究センター長 海外留学歴 昭和58年08月~昭和60年06月 米国シカゴ大学共同研究員(助教授) 昭和60年07月~昭和60年10月 米国ケースウエスタン・リザーブ大学客員准教授 |
所属学会 | 日本心身医学会幹事、第100回日本精神神経学会総会会長、日本統合失調症学会幹事、日本精神科診断学会名誉会員、日本神経精神薬理学会名誉会員 |
その他 | WHO生物学的精神医学研究協力センター長、北海道臨床精神薬理研究会代表理事、中国医科大学客員教授、「臨床精神医学」編集委員、上海第二医科大学精神医学教室顧問教授、「上海精神医学」名誉顧問、先進医薬研究振興財団理事、日本医師会認定産業医 |