ご家族・パートナーの方へ

私にできることはなんだろう?

本人が人と接する場面でのサポート

社交不安症(SAD)の人は会議や会食、電話の受け答え、受付での手続きなど人前で接する場面が苦手です。
治療中にそのような場面が本人に訪れた場合や、どうしても本人が対処できない場合は、ご家族やパートナーの方が代わりにサポートしてあげるのもいいでしょう。
ただし、本人が社会生活をスムーズに送っていくためには、そのような人前での場面を自分自身で対処していく経験を積み重ねることも必要です。
単に何でもサポートするということではなく、本人の改善具合を見守りながら、その時その時に合った対処の仕方を一緒に考えていきましょう。

本人の改善具合を見ながら対処方法を一緒に考えましょう。

【人と接する場面での対処法】

本人の代わりに対処をする

本人と一緒に対処をする

本人だけで対処してもらう

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